飛行機にて

結局、私が訪ね歩いていたカウンターは国際線のカウンター。
国内線は、渡り通路を通って別の建物だったらしく、なが〜い廊下をひたすらさまよい、
ようやく国内線のカウンターへたどり着きました。

ところが、です。
私の手に入れた、コモックス行きの航空会社。かなりマイナーなところだったみたいで、
こちらも探せど探せどなかなか見つからない。

結局、一番奥の、ちまっとしたカウンターに、時間の時だけ係りの人が来るらしく、
なんとか搭乗手続きを済ませることができました。

そして乗った飛行機はセスナ!!
通路を挟んで右と左、あわせて3席しかない小型の飛行機です。
しかも、私の指定席に若い女の子が座っている・・・。

スチュワーデスさんに航空券を差し出して確認してみたのですが、
どうも若い女の子。友達通しで隣に座りたいらしく、動く気配なし・・・。
せっかく窓際予約しといたのに・・・。
残りの席は2つ。しょうがないのでここでいいよ。と身振りで示し、そこに座るも・・・。

さらに遅れて女性が登場。
今度は今私の座った席がどうやら指定だったらしく、
なにやらスチュワーデスさんに抗議しておりましたが、
出発時間がかなり迫っていたらしく、残りの席にあきらめて座っておりました。

本当ならば、このコモックス行きの飛行機。
小さいながらも、バンクーバー湾の様子がよく見渡せて、快適なフライトのはずなのですが、
前日の飛行機の中で一睡もしていない私。

爆睡してしまい、気がついたときには着陸態勢にはいっていましたw